【ハレバレ改修日記#02】〜暗い廊下が、まさかの大変身!〜

こんにちは、アッコです。
窓を開け放ちたくなるような気持ちの良い季節となりましたね。
桜はまだギリギリ見れる…?

旧家を改修し、地域に開かれた拠点 カフェwithシェアスペース「ハレバレ」。
その改修工事が始まり、前回からその様子を少しずつお届けしています。

…が、今回からは改めて『ハレバレ改修日記』としてシリーズ化し、お店ができあがるまでの道のりを皆さんとシェアしていきたいと思います。

前回は、カフェとして生まれ変わる空間と、その周辺の様子をお届けしました。

第2回となる今回は、かつて「ただの廊下」だった場所の大変身に注目。

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4月はじめ、改修が始まって間もない頃に訪ねたときは、この状態だったものが…↓↓↓

一部、床は抜けていましたが…
反対側から見た廊下

わずか、10日あまりでこの状態に↓↓↓

かつての面影はなし!

床・壁・天井が取り払われ、日中でも薄暗かった廊下に光が差し込むようになりました。
(撮影したこの日はあいにくの曇り空でしたが)。

そして、あれ?…廊下ってこんなに広かったっけ???
ー聞けば、和室の押し入れ部分を撤去して土間スペースを拡張したのだそう。
なるほど〜!

まだ現場の雰囲気そのままですが…来週にはコンクリートが打たれ(写真で池田くんが立っているあたりベンチを設置)一気にそれっぽくなりそうな予感。

お客さんたちが、この土間を行き交う姿が目に浮かぶよう。

抜け感のある天井が気持ちいい!


構造があらわになった天井も、美しいですね。建物の魅力がより際立って見えます。

広々とした空間


カフェ側の壁も取り払われたことで、土間とのつながりがより自然に。

境目には、もともと縁側寄りで使われていた「すりガラスの建具」を再利用し、光を通しながら、やわらかく空間を仕切る予定だとか。

再利用されるすりガラスの建具


ちなみに。
前回予告していたシェアスペース(3部屋)のご紹介は、少し先に延期させていただくことにしました! 状態が整い次第、また改めてご案内させていただきますね。


これまで眠っていた民家が「ハレバレ」として姿を変えていく過程をこんなに間近で見ることができて嬉しくてたまりません♪

次回は、どんな変化が見られるのでしょうか。
どうぞ、お楽しみに〜。

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