【ハレバレ改修日記#03】古民家に絡まる蔦と格闘!

こんにちは、アッコです。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

先日、改修が進む「ハレバレ」に、友人とお手伝いに行ってきました。


曇り空で少し肌寒い朝でしたが、現場ではすでに大工さん、水道屋さん、電気屋さんが、それぞれの持ち場で作業を進めておられました。

現在の「ハレバレ」
店主の早川さん(右)と友人(左)

壁の補修や配管、配線の準備などプロの手が入り、しばらく眠っていた古民家が息を吹き返し、どんどん「お店の顔」になっていく様子にわくわく♪

職人さんの黙々と作業を進める姿がカッコいい
電気の配線の多さにビックリ

こちらは元・台所だった場所↓ ↓↓


となりの部屋(バックヤード)との間に新しく壁を作り、シェアスペースの一室に。
3部屋あるシェアスペースは、すべて早川さんがDIYで仕上げていく予定。
これから、床板張りの大仕事が待っていますので力に自信のある方、お待ちしています!!

シェアスペースに生まれ変わる台所
before:かつて台所だったころ

ーさて、この日、私たちに託されたミッションは、北側の外壁に張り付いた“蔦”を取り除く作業!

なかなかの蔦っぷり
手分けして作業することに

縦横無尽に伸びる蔦を壁から剥がすのは、面白くありつつも、なかなかの重労働。

最初のうちは「これは運動になるね〜」なんて、笑っていましたが、だんだんと口数が減り、後半は全集中。
気づけば「蔦取りのプロ」と、言わんばかりの勢いでした、笑

ノコギリで、えっほえっほ

中には、もはや木かと思うような太いものもあり、ノコギリなしでは太刀打ちできない場面も。
日々、そんな蔦と格闘している早川さんは、常に筋肉痛だそうですが、すべては「理想のお店作り」のため!

うぐいすの鳴き声をBGMに3人で格闘し、最終的には45リットルのゴミ袋6袋分の蔦を回収することができました。
埋もれていた溝もスッキリして、達成感たっぷり!

スッキリしました〜
これ以外に2袋、全部で6袋の蔦を回収

そして、どんより曇っていた空も、作業を終える頃にはすっかり快晴に!
聞けば、早川さんは筋金入りの晴れ女なのだとか。
「ハレバレ」という店名は、早川さん自身が映し出されているような??

早川さんの「晴れ女」パワーで晴れた!

午後中の作業はここまで。
あとは、午後から来るメンバーの方々にバトンタッチです。


たくさんの人の手が加わって、この場所がカタチになっていく。
その一員になれたことが誇らしく、ハレバレとした気持ちでこの日は解散〜!

さて、次はどこをお手伝いさせてもらおうかな?
次回の「ハレバレ日記」も、どうぞお楽しみに♪

カフェwithシェアスペース「ハレバレ」→ Instagram

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次